予想:松崎しげる氏はSCEJ広報部長、日本の「ケビン・バトラー」になるかも知れない。

歌手、松崎しげる(62)が24日、名曲「愛のメモリー」の35周年を記念して発売した「愛のメモリー35th Anniversary Edition」の発売イベントをダイバーシティ東京で。「ボサノバやクラシック、いろんなバージョンが14曲も入って、なんと1000円だよ」とアピール。購入者との握手会は「AKBじゃないんだから」と照れつつも、老若男女とハグをするなどサービス全開。
松崎氏とコンピュータゲームの関わりといえば「塊魂」が有名ですが、PS Vita用「塊魂」は既にロンチで発売されているという事もあり、今回の特大ポスター広告から「塊魂新作」を予想する人は少ないはずです。オリジナルのクリエイターが既にバンダイナムコゲームスを離れたこともあり、「塊魂」フランチャイズの存続自体が不透明だったりもします。
6月28日に何が起こるのか?予想は難しいものの、私は「松崎しげる」氏がPS Vita及びSCEJの広報部長、要するにSCEAにおける「ケビン・バトラー」のようなポジションに就くのでは?と予想しています。(SCEAのケビン・バトラーは実在の俳優による架空の広報キャラ)
SCEJも「高い知名度と、憎めないキャラクタ性を併せ持つ"芸能人"」という条件でセレクションしたんじゃないかな?芸人は何かと浮き草ですし、中途半端にゲームに詳しいと好事家特有の同属嫌悪を呼び起こしますし、ゲームを知らないと拒否反応を起こします。
そういう意味でも「松崎しげる」広報部長、私は結構面白いと思います。まぁだからと言って、肝心のゲーム関連の発表内容がショボければ意味がありませんけどね。

こちらは本家「ケビン・バトラー」広報部長

「松崎しげる」広報部長(予想)
「松崎しげる」ブラックVitaや、「愛のメモリーカード」が発売されるなら買うよ、記念に。
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