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2012年2月24日 (金)

週販:「バイナリー ドメイン」は健闘したのか?(2012年2月13日~2月19日)

週販
2012年2月13日~2月19日の週販ランキング(メディアクリエイト調べ)をご紹介。
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今週の注目タイトルはやはり「バイナリードメイン」です。初週数十万は確実にマークする「龍が如く」シリーズを手がける「龍が如くスタジオ」のデビュー作、意欲的なワールドワイドタイトルとして大いに注目された作品です。

参考までに、ここ数年でPS3向けに発売された国産TPSタイトルの初週実績を並べておきます。

  • バイオハザード5 (40万)
  • アーマードコアV (18.8万)
  • ロスト プラネット2 (9.1万)
  • フロントミッション エボルヴ (5.1万)
  • ヴァンキッシュ (4.8万)
  • シャドウオブザダムド (0.9万)
  • クウォンタム セオリー(0.5万)
  • マインドジャック

AC5をTPSと含めるかどうかは人によって判断が分かれるところでしょうが、今のアーマードコアはロボットTPSだと思う、良い意味でも悪い意味でも。

さて、初週本数順に並べましたが、「フロントミッション エボルヴ」までがフランチャイズタイトル、それ以下が新規IPタイトルと言うことで、やはりフランチャイズの人気や知名度が売上に大きく影響しています。

そして「バイナリードメイン」の7.3万本という数字は「フロントミッション エボルヴ」よりも高く、新規IPでありながらフランチャイズ勢に食い込んでいることが判ります。

このあたりは同スタジオの代表作品「龍が如く」に倣った積極的なプロモーションや大規模な体験会、そして体験版の配信等でゲームファンの注目を集めることに尽力した結果でしょう。和製シューターとしてはヴァンキッシュに並ぶ出来の良さだと感じましたし、「日本製のシューターはなぁ・・・」と思っていてもプレイしたら見直したという人も多いんじゃないかな。

とはいえ、やはり海外でどのように受け入れられるか?が本番でしょう。前述したヴァンキッシュは海外での売上は奮いませんでしたが、「シングル専用」という判りやすい欠点がありました。その点、「バイナリードメイン」はオンラインマルチも用意されていますし、一応戦える準備は整っています。

海外の発売日は来週です、シューターに限りませんが、ゲームは作り続けないと技術の進歩はありません。その為にも及第点以上の結果が欲しいところでしょう。


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