「FINAL FANTASY XIII-2」を考える
【現時点で判明している情報】
・PS3/360のマルチ同発
・FFXIIIのエンディングに続く物語
・ライトニングの登場は確定
・ライトニングに匹敵する新しいキャラクタが登場
・新キャラクターは長髪の男性
・更に進化したバトルシステム
・2011年の発売を目指して開発中
【FFIII-2で気になるポイント】
・最初からマルチという事でカットシーンのボリュームや品質は?
・常に緊張感が伴う戦闘バランスは改善されるのか?
・街やフィールドは復活するのか?
・召喚獣の使い勝手は改善されるのか?
・成長はリセットされるのか?
・オンライン要素は加味されるのか?
既に判明している情報で一番注目するポイントは「2011年発売」でしょう。2011年度内と考えてもPS3版FFXIIIが発売されてから2年ちょいでのリリースになる訳です。後でFFナンバリングの続編一覧を記載しますが、FFXIII-2より短いタイミングでリリースされたのは開発が早くて済むDSの「FFXIIレヴァナント・ウイング」だけです。(FFX-2はFFXiの発売後に制作決定したとの情報もありますので実質的な開発期間は1年ぐらいですか)
このあたり、マルチ開発である事も含めると既存のエンジンや開発ツール等の継承は勿論、ダンジョンやモンスター等のデータも最大限に使い回しされる事が予想されます。白騎士IIのように露骨でなければダンジョンの使い回しも別段気にならないのですが、そのままではFFXIIIが抱えていた本質的な問題が改善されないままになります。
常に閉塞感が付きまとったFFXIIIの「ダンジョン to ダンジョン」システムが継承されるようではFFXIIIの評価を覆すことは難しいでしょうし、セールス自体にも影響を及ぼすかも知れません。正直なところ、私も発売前の段階でフィールド無しである事が判明したら購入を迷うかもです。「零の軌跡」をプレイしていたら街やショップは必要だなぁとつくづく思うのですよ。FFXIIIで一番感動したのはグラン・パレスに降り立った時ですから・・・。
戦闘システムは良くできていると思ったので、後はバランスやメリハリをどうやって付けていくかですね。前述したとおり、常に窮屈なダンジョンでひたすら硬い敵をシビアなバランスの戦闘でなぎ倒していく事に終始したゲームが根本から改善されれば、戦闘システムが本来持つ面白さや爽快感が活きてくるはずです。後は使いどころに迷うだけではなく、使い勝手や強さも今ひとつだった召喚獣のテコ入れですね。
DVDの容量を考えると、ムービーはプリレンダからリアルタイムレンダリングに切り替えるのがスマートな解決手段ですが、技術的にどうかな・・・。FFXIII-2も従来のプリレンダムービーでPS3版と360版の圧縮率を変える方法になりそうかな。
ちなみに、過去のFFナンバリングに連なる続編作品とリリース時期は下記の通り。
ファイナルファンタジーX
2001年7月19日 FFX(PS2)
2003年3月13日 FFX-2(PS2)
ファイナルファンタジーXII
2006年3月16日 FFXII(PS2)
2007年4月26日 FFXII レヴァナント・ウイング(DS)
ファイナルファンタジーIV
1991年7月19日 FFIV(SFC)
2008年2月20日 FFIV THE AFTER 月の帰還(携帯)
ファイナルファンタジーVII
1997年1月31日 FFVII(PS)
2005年9月14日 FFVII アドベントチルドレン(映像)
今回のFFXIII-2に一番近いのはなんだかんだでFFX-2でしょうね。ハードウェアがそのままで展開されたパターンは他に無いですし。私はユウナのイメチェンぶりに驚愕して購入を断念、未だにプレイしていなかったりします。
現時点の情報ではここまで。後は詳報を待ちましょう、発売時期等はE3 2011での発表でしょうかね。
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