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2010年11月28日 (日)

「発売されるゲームが多すぎる」

久々に買い換えた携帯「G'z One TYPE-X」は今のところしっくりきておりませぬ。本体のデザインや形状は気に入っているのですけどね。やはり前機種「G'z One TYPE-R」を5年以上使い続けていたというのもありますが、操作感がやや微もっさりなのも影響しているかな。黒電話の着信音も無いし。

さて、最近では「Mass Effect 2」のPS3版が発表されたり、日本でも「Dragon Age:Origins」がローカライズされたりと、国内のPS3ファンとしても注目度が急上昇中のデベロッパBioWare CEO・Ray Muzyka氏のインタビュー内容が話題になっていますのでご紹介。

Developのインタビューで「最近のゲーム業界で失望した事は?」との問いに対し

「最近は発売されるゲームがあまりに多すぎるのでプレイヤーとして追いつくことが難しい。自社のタイトルだけではなく競合タイトルや個人的に遊びたいタイトルもあり、毎日2~3時間はプレイしているがそれでも時間が足らない」

確かに、私も積まないように購入するソフトを抑えている状態ですからねぇ。

このあたり、日本は年末商戦、海外はホリデーシーズンに有力タイトルが集まりすぎている事も原因の一つでしょう。昨年あたりからSCEが年明けから年度末にかけて自社タイトルを多く発売しているのが意図した計画なのかは判りませんけど、今ではその時期もソフトラッシュの傾向が見えつつあります。

いちゲームファンとして書くならば、有力ソフトが重複しやすい現状は「勿体ない」の一言です。特に昨今の海外有力タイトルに大きな外れは無いなぁというのが個人的な印象で、プレイヤーの好みは勿論別の問題ですが、どのジャンル、どのタイトルを遊んでも楽しいゲームプレイは保証されていると言っても良いでしょう。ロンチ時の若干の不具合もオンラインアップデートで対応出来ますからね。

そうした各々の面白いゲーム群が多くのゲームファンから注目されずに埋もれてしまう現状は実に悲しい。HDタイトルならば短いものでも1年、平均して2年前後の期間で開発されている訳です。「競合タイトルが強力で売れなかった」では新規IPなら続編の芽は摘み取られますし、続編タイトルならブランドに傷が付きます。

加えて海外デベロッパはコンシューマ用HDの開発も慣れていますし、これまで以上に短期のスパンで有力タイトルをリリースする事も考えられます。要するに中堅以下のブランドタイトルや新規IPタイトルにとってリリースタイミングの「空き」は更に無くなる可能性もあるのです。

私個人はB'zやKinKiの記録に意味があるとは思っていません。しかし業界全体が「売る為」に何らかの配慮や努力をしている事には意味があると思います。国内外問わず商習慣を一気に変える事が難しいことは理解できますが、ゲームファンに特定の「さかりの季節」がある訳では無いのですから。

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