« 「英雄伝説 零の軌跡」「トリニティ ジルオール ゼロ」の発売日が決定 | トップページ | 「幅広い層」よりも「ロイヤリティ」 »

2010年7月 3日 (土)

「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」発売前体験イベントに参加しました

「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」の発売前体験イベントに参加させて頂きました。

※「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」とは

2008年12月25日に発売された「白騎士物語 -古の鼓動-」の続編でシリーズ完結作。前作で好評だったオンラインとオフラインが融合されたシステムはよりパワーアップされて継承。更には1枚のBDメディアに前作「古の鼓動」が最新システムにリファインされて完全収録されるという豪華仕様でリリースされる事も話題になっています。発売日は2010年7月8日になります。

※体験イベントの模様

今回の体験イベントはレベルファイブの開発ディレクター楠田芳晃氏による作品紹介に続いて本作「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」を90分程試遊させていただきました。今回用意していただいたゲームモード?は下記の3パターン。

①「古の鼓動」を最初から
②「光と闇の覚醒」を最初から
③「光と闇の覚醒」を途中から(アークナイト使用可能)

※体験会用として序盤からアークナイトが使用できるデータにてプレイ。

※試遊してみました。

①「古の鼓動」を最初から
前述したとおり前作「古の鼓動」が本当に丸ごと収録されるいる事を改めて実感しました。様々なゲームジャンルの中でも一番データ容量を使うであろうJ-RPGが丸ごと2本分入っている事、それを実現したBDのポテンシャルの高さだけではなく、新システムをベースにゲーム全体を作り変えてしまった開発陣には本当に驚かされます。

生まれ変わった「古の鼓動」は戦闘時のテンポの良さが序盤から体験できます。これから初めて「白騎士物語」をプレイする人はこのテンポが基準になるんだろうなぁと思うと何だか不思議ですね。

②「光と闇の覚醒」を最初から
イベントシーンやシナリオについては割愛します、といいますかこのモードでは殆ど試遊していません。シナリオについては製品版を自宅でじっくりと楽しむ予定です。

1

③「光と闇の覚醒」を途中から(アークナイト使用可能)
セーブデータの状態で変身可能なのはレナードとアバターの二人。アークナイトは物語をある程度以上進めないと入手できないとの事でしたが、体験会用に序盤から使用できるデータが用意されていましたので、ゲームバランス等は抜きにして売りである「白騎士」と「アークナイト」をガンガン使ってみました。

「光と闇の覚醒」仕様の騎士を使うと、まず最初に「動きが機敏」になっている事に気付きます。思いっきり軽快なステップを踏んでいて、前作の重量感が伝わってくるような動きも悪くないとは思うのですが、やはり動きは早いほうがいいですねぇ。

余談ですが、アークナイトは変身時のアバター(女性)の声がなかなか色っぽかったです(笑)アバターのボイスパターン別に「変身!」の掛け声は変わると思うので色々と試してみたいですね。キャラクリエイト時に「変身!」の声が聞けるかどうか、チェックしてなかったなぁ、これは調査不足でした。

また、アークナイトは装備変更で見た目がガラリと変わります。個性的な外装や武器を装備することで自分だけの騎士を作り出すことが出来ます。今回の試遊ではシンナイトとアークナイトの性能差は感じ取ることが出来ず、「古の鼓動」で若干気になっていたシナリオパートのキャラクタとアバターの力関係が「光と闇の覚醒」の騎士でも引き継がれるのかどうかが気になるところです。まぁこの辺りは実際に製品版をプレイしてから検証することになりますね。

「白騎士物語」の最大の売りは騎士を交えたダイナミックな戦闘です。

巨大な騎士やモンスター、そして人間サイズのキャラが入り混じる戦闘画面は前作同様に絶妙なバランスで構成されています。グラフィックレベルやモデリングがハイレベルなのは勿論ですが、個人的に「白騎士物語」のHD機専用RPGとしてのアイデンティティはSD機や携帯機では実現不可能な戦闘画面のレイアウトバランスだと思っています。なるべく大画面で楽しみたくなるゲームの一つです。

今回の試遊で、やはり騎士を使った戦闘は楽しい、と再認識しましたね。PVに収録されている5体の騎士が同時に相まみえるであろう状況が今から楽しみです。

Photo

※試遊後の感想。

まず、「光と闇の覚醒」をプレイした最初の感想は「良い意味で変わってないなぁ」ということです。

前作「古の鼓動」を発売当初にプレイし、2009年4月22日に実施された「1st.WAVE」、そして8月25日の「2nd.WAVE」という2回の大型アップデートを経てきた私から見ると「光と闇の覚醒」のシステムは「あるべき姿」として綺麗に落とし込んできたという印象です。「古の鼓動」を初期バージョンだけプレイした状態で「光と闇の覚醒」を始める人なら少し受け取り方が異なるでしょうが、それでも延長線上である事は判るでしょう。

勿論、テンポアップされた戦闘システム等の抜本的な改善・改良も随所に施されていますが、前作からのフィードバックを積み重ねた「安心感」は何物にも代え難い武器だと思います。「続編」でシステムや雰囲気がガラリと変わったRPG作品は今までに何度も見ていますし、残念ながらその多くは改良とは思えない作品だったから尚更です。

「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」は前作を遊んだ人にとっては待望の続編、そして前作未プレイの方にも積極的にプレイして頂きたい「完結した作品」です。

※最後に

今回の体験会ではディレクター楠田氏のスケジュールの関係上、質疑応答の時間はありませんでしたが、一件だけ直接お伺いすることが出来ました。

Q:レナード達オフラインキャラも転生できるのでしょうか?
A:使えないスキルはありますが、転生可能です。

先般明らかになった最高難易度ダンジョン・ヴェルガンダにはオンラインでもオフラインでも挑戦可能との記載がありましたのでオフラインメンバーも転生等の対応で能力を上げておかないと太刀打ちできないだろうなぁ、と思っていただけに転生可能という情報は個人的には嬉しかったですね。

もちろんエルドア様を限界まで育て上げる気まんまんですよ、ええ。多分変身できないだろうけど・・・。というか最後までメンバーにいるかどうかすら不安ですが。前作のように一行から抜けても荷物持ちはしてくれるのだろうか・・・いやいや今からそんなことを考えてはいけませんな。

「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」は2010年7月8日(木)発売予定です。

公式サイト
白騎士物語 -光と闇の覚醒-|PlayStation.com

B003LVY5CE 白騎士物語 -光と闇の覚醒-(初回生産分:プロダクトコード同梱)
ソニー・コンピュータエンタテインメント  2010-07-08


by G-Tools

|

« 「英雄伝説 零の軌跡」「トリニティ ジルオール ゼロ」の発売日が決定 | トップページ | 「幅広い層」よりも「ロイヤリティ」 »

ゲーム」カテゴリの記事