「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」でプラチナゲームズの開発姿勢を問う
セガはプラチナゲームズが開発する新作アクション「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」を2010年冬に発売する事を発表しました。本作のプロデューサーは稲葉敦志氏、ディレクターは三上真司氏になります。なお公式サイトにはファーストPVやスクリーンショットが5点公開されています。
本作品はバトルスーツを身にまとった主人公サムが近未来の世界を舞台に大暴れするシューティング・アクションで、ハイスピード&ハイテンションな戦闘システムが特徴との事です。ショットを見る限り、TPSと高速移動の格闘アクションが組み合わさった感じですね。G3-Xやイクサのようなパワードスーツ系ライダーや懐かしの宇宙刑事ものが大好きだった私にとっては実にワクワクします。個人的には「Bayonetta」より好きな世界観ですね。2008年5月に「セガ×プラチナゲームズ」プロジェクトとして発表された4作品のうち「Bayonetta」「MADWORLD」「無限航路」は当時からタイトル名も発表されていましたが、未公開だった「VANQUISH」が今回のプロジェクト最後の1本という事になるのでしょうか。新規IPですし発売時期は例の如くホリデーシーズン回避になる可能性も有りますが、早くも楽しみなタイトルが加わりました。
さて「MADWORLD」はWii「無限航路」はDSの単一ハード開発でしたが、マルチ開発の「Bayonetta」は同発ではあるもののPS3版はセガによる移植という例を見ない状況でリリースされました。そしてPS3版の出来の悪さが当作品における世間の評判に直結してしまう事態に陥りました。きっちりと品質が保たれた状態でリリースされていたら・・・と思うと実に残念です。
「Bayonetta」が抱えていた問題は開発力云々ではなく、「初期の段階からマルチ開発を放棄していたと伺えること」や「両ハードの特徴を見極めて、移植を前提としたソフトウェア設計すら行わなかったこと」だと考えています。はっきり言うとセガは悪くない。クリエイターのエゴを会社としてコントロール出来なかった事が全てなのです。
私は「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」でプラチナゲームズの開発姿勢を問いたい。今作品は稲葉敦志氏と三上真司氏のタッグ作品で実績もありますので不安は少ないのですが、もし今回もベヨるような事があれば・・・。
公式サイト
VANQUISH ヴァンキッシュ
セガ×プラチナゲームズ最新作『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』発表/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム
総合ゲーム情報サイト Online Player EX : セガ×プラチナゲームズの新作シューティングアクション! 「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」が正式発表に [ 最新ニュース ]
セガ×プラチナゲームズの最新作『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』は2010年冬発売 - ファミ通.com
三上真司がディレクション! セガ×プラチナゲームズが送る『ヴァンキッシュ』 - 電撃オンライン
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