ファミ通を読む「トリニティ ジルオール ゼロ」 5/30
久々に週刊ファミ通を購入。
お目当ては「トリニティ ジルオール ゼロ」です。ちなみに伏せ字トークは2ページで挫折(笑)
当作品は99年にPSで発売された「ジルオール(Zill O'll)」をベースにしたアクションRPGで、開発は無双シリーズで有名なω-Forceになります。「ジルオール」という作品は名前ぐらいしか知らなかったのですが、色々と調べていると固定ファンの多い人気タイトルであることが判りました。
しかし、今回発表された「トリニティ ジルオール ゼロ」は正統な後継作品とは言い切れないと感じさせる部分や不安要素があります。
ファミ通インタビューによると、「ω-Force制作のアクションRPG」を企画する際に「ファンタジー要素」「コーエーの既存フランチャイズ」に該当する作品として「ジルオール」が選択されたとあります。オリジナルの世界設定や時系列は継承され、前作から5年ほど前の時代が舞台となるようですので「完全な別物」では無いようです。
ただ、個人的見解としては今回の「フロントミッション」新作と同様で、メーカーがフランチャイズを大切にしていない・・・と感じています。ω-Force制作のARPGを制作するならば新規フランチャイズを立ち上げるべきだったでしょう。既存ファンからは失望され、新規からは敬遠される結果に終わる可能性も高いのです。
ゲームシステムとしては「フリーシナリオ」の継承が明言されているだけで、それ以外の部分については明らかにされていません。公開されているショットを見る限りではω-Forceらしい無双アクション風戦闘になり、「トリニティ(三位一体)」の名称から公開されている3人の固定パーティになりそうです。
もう一つの不安要素はω-Forceです。ご存じのとおり無双シリーズで有名なデベロッパで、HDタイトルは漏れなくマルチで開発(初代ガンダム無双・ブレイドストームは時差マルチ)されている事からも、当作品の品質やボリュームに対する不安は残ります。インタビューでは日本市場向けをアピールしていますが、その言葉が本当ならばPS3専用開発で正解でしょう。「ユーザの要望」を受けて移植(開発途中から仕込んでいたのでしょうけど)した「侍道3」の他機種版販売本数からも既に答えは出ています。
色々と不安要素を書きましたが、個人的には相当期待しているタイトルです。発売時期は今年冬とありますので2010年1月~2月頃の発売になるのでしょうか?開発状況30%との事ですし、まだまだ前後しそうではあります。
冬には「エンドオブエタニティ」「ファイナルファンタジーXIII」が登場しますし、個人的希望としては「スターオーシャン4」あたりも来て欲しいところです。「日本市場のPS3で十分戦える」と手応えを感じ取っていただく為にも発売時期の慎重な選択も重要ですね。
あと、出来れば戦闘時間はなるべく短めに・・・お願いします。
公式ティザーサイト
オメガフォース新作
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