SCE Asiaプレジデント、インタビュー記事
GAME WatchにSCE Asiaプレジデント・安田氏のインタビュー記事が掲載されています。少し長めですが、近くて遠いアジアのゲーム事情は実に新鮮で飽きさせません。普段流れてくるゲーム情報は日欧米に偏っていますからねぇ。
興味深かった点をいくつか・・・。
・インドネシア市場への展開について
インドネシアの人口が2億人以上(2004年で約2億3800万人)と初めて知りましたが、更にその中でSCE AsiaがPS3/PSPの購買層として見込んだ200万人(人口の1%)市場にも驚かされました。購入可能層に的確にアピールすれば立派な市場として成立しますね。
ただ、ローカライズの問題がアジア市場とは切っても切れない関係にある事も伝わってきます。欧州も同様の問題を抱えているはずですが、向こうは一つの言語がそれなりの市場を抱えている訳ですし状況が少し違うと思います。
同一の人種・民族・言語・文化の中で生まれ育った私にはどうしてもピンと来ない部分もありますが、日本で独自発展した和ゲーの特徴の一つが「膨大なテキスト量」である事と無関係では無いのでしょう。
・定額給付金と台湾の消費券はほぼ同額?
日本でも話題の「定額給付金」と同様の経済措置が台湾でも施行されているようで、こちらは「消費券」という名称のようです。その消費券に関する文面で「PSP本体が5,980台湾ドルで台湾消費券が3,600台湾ドル」とあります。これをPSP本体の価格で比較してみると、日本国内のPSP本体価格(19,800円)と定額給付金(12,000円)の比率とほぼ同じになります。まぁ偶然だとは思いますが少し面白いですね。
・ハードウェアについて
ハード展開についても最後に少しだけコメントされています。PSPに関しては「遠からずいろいろと」発表されるとの事ですが、Team ICO・上田氏の「近々」は4~7ヶ月先の事を示しているようですし、結局は例年通り直前の10月前後になるのでしょうね。
噂になっているUMDの有無については後方互換性の維持も重要ですし、完全に削除される事は無いはずです(オプション販売ですかね)。開発に余裕があればUMD内蔵と非内蔵の2ライン展開が理想なんでしょうが、PS3も現行では基本的なパーツは統一されていますのでどうでしょうかねぇ。
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