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2008年8月31日 (日)

スクエニのテクモ買収について考える 8/31

ニュースとしての鮮度はありませんが、8月最後のビッグニュースについて触れておきます。それに、翌週にはある程度の結論が出てしまうかもですし、それまでに自分自身の考えを残しておくのも悪くないかなと。

最初にテクモ買収のニュースを読んだ時は「あー、テクモに手をつけるかぁ」と感慨深くなりました。

タイトー程ではありませんが、テクモも80年代ゲーマーとしては忘れる事が出来ないソフトハウスです。「ソロモンの鍵」「スターフォース」「キャプテン翼(FC版)」は私のゲーム歴では外す事が出来ない名作ですし、今となっては長時間ゲームをプレイする気力や時間が保てない私では考えられない程に夢中になってヤリこんだゲームばかりです。

しかし、90年代中ごろには状況は変わります。対戦格闘ゲームを好まなかった私としては「DEAD OR ALIVE」が大ヒットした時期にはテクモに対する思いも次第に冷えてゆきました。そして「NINJA GAIDEN」をめぐる騒動(板垣某が火種になっていると思われますが)で会社の印象は最悪になりましたね。

まぁPS3版「Ninja Gaiden ∑」自体は悪い出来ではありませんし、問題の板垣某は「∑」には関わっていません。逆にPS3版を制作した早矢仕氏はXbox360用の続編に関っていなかった事からも「テクモ内の歪み」が見え隠れしているのかも知れません。

今回のスクエニによるテクモ買収について、和田社長からは「海外におけるブランド力が高いテクモを取り込み、グループ全体として世界市場を獲得する」目的が既にコメントされています。

海外展開のためにテクモブランドを維持させるのならば、スクウェアとエニックスも別ブランドに戻してほしいですね。主力商品のジャンルが似ているだけで、最初から似ても似つかぬ会社でしたし。それに、合併から5年経過した現在でも足並みを揃えるつもりがないのであれば無理やり同じブランドにする必要は無いでしょう。

それにタイトーブランドのコンシューマタイトルもそろそろ復活させて欲しいものです。

敢えて取り上げ無かったのですが、板垣某は海外サイト中心に話題を振りまいていましたね。自分は関わっていないPS3についても「開発なんてファミコンより簡単だよ」と吹いているようですし、そこまで言うなら作品で勝負してほしいものです。

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