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2008年7月17日 (木)

「PS3 10年計画」は順調、とSCE平井社長

インプレスにSCE平井社長のインタビュー記事が掲載されています。PS3のゲーム関係の内容を簡単にまとめると下記のとおり。

・海外のFF13マルチは影響が少ない
・ビジネスはロジカルに着実に、サプライズに意味はない
・PS3はゲーム機である
・値下げは当面行わない
・ゲーム機ビジネスモデルは見直しの時期に

平井社長は相変わらず物腰が柔らかく理知的なコメントを残します。今回のインタビューでも明らかに違和感を感じる内容は無かったのですが、日本国内の多くのゲームファンは釈然としない部分を感じたのでは?と思います。

理由は簡単です、平井社長の「順調」コメントはあくまでもワールドワイドの話でボヤかされてしまっているからです。確かに日本を除けばPS3は好調に推移していますし、PS2用ゲームやハードは大きな収益源となっています。FF13のマルチについては「あくまでも北米/欧州のみ」というスクエニ発言を現時点では信じるとするならば影響は少ないのも事実です。

しかし、日本市場限定で考えるとそうではありません。

確かに専用ゲームの質や量について「私は」不満に感じた事はありませんし、PS3のサイト運営をされている方や熱心なゲームファンならば同様でしょう。

残念ながら「PS3はゲームが少ない」と世間一般の人に認知されつつある事について、そしてHDゲームが未だ日本では市民権を得ていない中でもSony内で相乗効果を得るような動きが皆無である事、FF13の日本独占は契約等で守られているのか?という事、SCEJだけがソフトリリースの案内が直前で「逆サプライズ」現象を起こしている事・・・・。

はたして平井社長はSCEJが抱える上記の問題を本当に把握しているのでしょうか?

西田宗千佳氏もせっかくインタビューするならば、日本国内におけるSCEJの現状を聞いてほしかったですね。

「で、日本ではどうなんですか?」と

西田宗千佳のRandomTracking

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